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教育理念・3つのポリシー(修士課程)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月1日更新

教育理念

 日本赤十字広島看護大学は、赤十字の理想とする人道の理念に基づき、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的・道徳的および応用能力を育むことにより、国内外の保健・医療・福祉の分野で幅広く活躍できる有能な人材を育成し、看護学の発展及び人類の福祉の向上に寄与することを目的としています。
 この目的の実現に向けて、大学院修士課程においては、グローバルな視点に基づく豊かな人間性と幅広い教養、学問的基盤をより深化・発展させ、生命の尊厳と人類の叡智を基調としたヒューマンケアリングの真の意味と価値を学修することにより、知的複眼思考と論理的思考を備えた、看護学の教育、研究ができる質の高い教育・研究者、また、発展的に高度な看護を実践できる優れた人材の育成を目指します。

ディプロマポリシー(修了認定・学位授与に関する方針)

 日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科修士課程では、本研究科の修了要件となる単位数を修得するとともに、修士論文または特定の課題についての研究の成果の審査および最終試験に合格し、かつ次の能力を満たした者に修士(看護学)の学位を授与します。

1)教育・研究者コース

1-1. 看護の対象に対して高度な看護を実践するために、保健医療福祉分野において指導的役割を担える能力を有している。
1-2. 看護の人材育成を生涯教育として捉え、教育の機能と役割を理解し、目的に応じた教育計画を立案、実施、評価する基本的能力を有している。
1-3. 実践でのさまざまな課題を幅広い視点からとらえ、質の改善に向け科学的に探求する基本的能力を有している。
1-4. 保健医療福祉のチームにおいて、専門性を尊重したうえで他の専門職との協働を推進し、看護職としての役割を発揮する能力を有している。
1-5. 人間の尊厳と権利を擁護し、高い倫理観のもとで専門職としての責務を果たす能力を有している。
1-6. ケアが提供されている組織やシステムを分析し、マネジメントするための能力を有している。

2)専門看護師コース

2-1. 個人・家族または集団に対してケアとキュアを統合した高度な看護を実践する能力を有している。
2-2. 看護職者に対しケアを向上させるため教育的役割を果たす能力を有している。
2-3. 看護職者を含むケア提供者に対してコンサルテーションを行う能力を持つ。
2-4. 必要なケアが円滑に提供されるために、保健医療福祉に携わる人々の間の調整を行う能力を有している。
2-5. 専門知識・技術の向上や開発を図るために実践の場における研究活動を行う基礎的能力を有している。
2-6. 倫理的な問題・葛藤について関係者間での倫理的調整を行う能力を有している。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

 日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科修士課程では、教育・研究分野でのリーダーシップ、臨床現場での高度な実践力を発揮できる人材を育成することを目的として、「教育・研究者コース」と「専門看護師コース」を設けています。赤十字の理想とする人道の理念に基づき、生命の尊厳と人類の叡智を基調とした「ヒューマンケアリング」の視点に立って以下のようなカリキュラム(教育課程)を編成しています。

1)カリキュラムの構成と内容

 カリキュラムを構成する科目群として共通科目、領域・分野別専門科目、特別研究・課題研究の科目群をおく。

 「教育・研究者コース」は、5つの専攻領域と各専攻分野を設けており、基盤看護学領域に基礎看護学、看護教育・管理学の分野、成育期看護学領域に母性看護学、小児看護学の分野、成熟期看護学領域に成人看護学、老年看護学の分野、精神・地域看護学領域に精神看護学、地域看護学の分野、災害看護学領域は災害看護学の分野をおき、各領域・分野で必要な講義・演習・研究を含む専門科目をおく。さらに、看護教育・管理学分野では、認定看護管理者認定審査に必要な科目をおく。

「専門看護師コース」は、小児看護学、がん看護学、精神看護学、災害看護学の4の専攻分野を設け、各領域で必要な講義・演習・実習・課題研究を含む、高度実践看護師教育課程審査に必要な科目をおく。

2)カリキュラムの順序性

 「教育・研究者コース」、「専門看護師コース」ともに、1年前期は、共通科目と領域・分野別専門科目の中で、看護学の学術的基盤を学修する科目を配置する。1年後期は、共通科目と領域・分野別専門科目の中で、専門性を高め、学術的な課題を探求するために必要な科目を配置する。
 また、「教育・研究者コース」では、看護学分野における研究能力を確実に獲得するために、特別研究を1年後期から2年次にかけて3科目に分けて配置する。
 「専門看護師コース」では、高度な専門的実践能力を確実に獲得するために、ケアとキュアを統合した看護を実践し、課題研究として取り組めるように科目を配置する。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

看護学研究科修士課程では、赤十字の理想とする人道の理念に基づき、 生命の尊厳と人類の叡智を基調とした「ヒューマンケアリング」の視点に立って、臨床現場での実践能力、教育・研究分野でのリーダーシップを発揮できる人 材を育成することを目標に、「教育・研究者コース」と「専門看護師コース」を設けています。
 「教育・研究者コース」は、将来、看護基礎教育機関に従事する教師または研究者、または病院などの教育者・看護管理者となる人材を育成し、「専門看護師コース」は、専門看護師として看護の実践の場でリーダーとなる人材を育成します。
 本大学院では次のような人を求めています。

1. 専攻したい領域における基礎的知識を身につけている人

2. 自らすすんで積極的に課題に取り組む意欲や探究心がある人

3. 将来、教育・研究の分野あるいは臨床看護実践の分野で、教育者や研究者、看護管理者または高度実践看護師として貢献する意志がある人


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