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国際救援・開発協力看護師コース

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月1日更新

赤十字ネットワークを活用して国際的に貢献できる看護師の育成をめざします

このコースの教育目標は、「異文化コミュニケーション能力」「赤十字の救援看護師の役割能力」「災害時の問題解決能力・状況判断力」「ヒューマンケアリングを実践する人間性」「国際救援・開発協力時の看護実践能力」を育み、将来的に国際救援・開発協力看護師として活躍するための基礎的能力を身につけることです。
所定のカリキュラムのほかに、国際保健関連機関の実地視察、国際医療救援拠点病院(国内)での演習などの新たな科目を設けており、卒業後は日本赤十字社の国際医療拠点病院などへの勤務やJICAなどからの派遣を通じて、海外で災害救援や開発協力の仕事に就くことが期待されます。

救援ナースに求められる基礎的能力

救援ナースに求められる基礎的能力

国際看護災害看護に関心のある学生を対象に、2ヶ月に1度 ランチョンセミナーを開催しています。セミナーでは先輩方の体験や、国内外からのゲストのお話が聞けるチャンスでもあります。

コースの特色

課題探求型の教育

国際救援・開発協力看護師コースに開講された科目では、学生が実際にフィールド活動や模擬体験をしながらそれぞれの課題をまとめていきます。
異文化コミュニケーションI・IIでは、民族誌学的視点でのフィールド調査、ヒューマン・ケアリング特論では災害時救援優先者のボランティア活動を実践します。また、災害看護学IIでは具体的な災害(地震等)を想定し、トリアージ(多数の傷病者が発生した場合の救命の順序を決める)や、避難所設営等について訓練をします。「国際看護学」では、国や文化を越え、グローバルな視点から看護の諸問題を捉え、問題解決のための初歩的な方策などを学びます。

体系的な教育課程

国際救援・開発協力看護師コースの履修科目は図に示すように、異文化コミュニケーションIをはじめとした英語集中ゼミなどが開講され、1年次から異文化コミュニケーション力が身につくように準備されています。また、2年次、3年次、4年次に進級するにしたがって国際救援・開発協力に必要な看護の専門能力が上達するための科目が体系的に準備されています。

少数指導制

国際救援・開発協力看護師コースを希望する学生を選抜し、一貫した少人数指導の体制のもと、個別の学力に応じた個別指導を行います。

幅広い学びの保証

日本赤十字社より国際医療救援拠点病院の指定を受けた熊本赤十字病院と連携し、国際救援活動論(ERU研修)を学びます。また、スイス(ジュネーブ)にある国際赤十字・赤新月社連盟本部等での研修、フィリピンプログラムとして赤十字看護師の開発協力活動を見学し、海外の赤十字社の活動に触れて学びを深めます。また、イギリス(カンタベリー・クライストチャーチ大学)で、習熟度別の少人数クラスによる英語語学研修に参加し、ホームステイなどを通じてイギリスの文化や習慣について深く学ぶことができます。

※フィリピンプログラムは平成28年度開講なし

幅広い学びの保証

学内選抜試験

国際救援・開発協力看護師コースの希望者を対象に1年次の前期末に学内選抜試験を実施し、履修者20名を決定します。助産師教育課程との同時履修はできません。

コースの修了者には

国際救援・開発協力看護師コースの修了者には「履修証明書」を発行します。