本文
2024年10月28日、2年生選択科目「保健医療福祉行政論」において、県が認定した“がん検診サポート薬剤師”の張間拓郎さんが講師となり、広島県出前講座「たばこの授業」を受講しました。 広島県では、県内のがん検診受診率は、胃がん以外50%に達していないため、がん検診受診を呼び掛けており、啓発事業の一環として行われました。 学生は、たばこの健康への影響や対策について学習しました。看護学生として地域住民への啓発の必要性や患者指導における支援のあり方を学ぶ機会になりました。