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11月5日に「山崎本社みんなのあいプラザ」で開催された、健康と福祉のおまつりである「第18回あいプラザまつり」に本学の学生と健康づくりグループの皆さんが参加しました。
ボランティアで参加した学生は、総合受付やバザー、健康や福祉に関する体験・展示コーナーの案内係を担当しました。あいプラザまつりへの参加を通して、地域の方と交流を図りながら福祉や健康について一緒に考えることができました。
大学からは、「フレイル予防」をテーマに健康チェック、フレイル予防のための体操、健康相談を健康づくりグループの方と行いました。来場者からは、「フレイルを予防するには、食事と運動だけでなく、人と交流することも大事ということが分かりました」などの声が聞かれ、自らの健康に目を向ける機会になりました。
また、本学で活動されている「健康づくりグループ」の皆さんも、フレイル予防のための体操を一緒に行い、日頃の活動の様子を写真やパネルで紹介されました。
日時:令和4年11月6日(日曜日)9:30~13:00
場所:山崎本社みんなのあいプラザ
健康相談コーナーとして、『血圧測定・健康相談』『フレイルチェック・フレイル予防体操』『育児相談・赤ちゃん人形の抱っこ体験』を行いました。本学のブースには、約75名の地域住民の皆さんにご来場いただきました。学生ボランティアも参加し、来場者と交流を深めることができました。
来場者は、特にフレイル予防に関心が高く、多くの方がフレイル予防体操に参加をされていました。来場者からは「自宅でもやってみよう」などの声が聞かれ、健康づくりに関心をもつ機会になりました。また、当日は本学を拠点として活動されている「健康づくりグループ」の皆さんも参加され、日頃の活動について紹介を行いました。
ヒューマンケアリングセンター運営委員会