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阿品地区防災訓練で一次救命処置のブースを担当しました

更新日:2022年12月15日更新 印刷ページ表示

令和4年度実施のご報告

日時:令和4年10月29日(土曜日)9:00~12:30
場所:阿品市民センター

 大学近郊の地域自治会である『阿品地区コミュニティをすすめる会』が企画する防災訓練の一環として、一次救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた除細動)の体験ブースを担当しました。
 赤十字救急法の指導員資格をもつ教員がデモンストレーションを行った後、参加者全員に心肺蘇生とAEDを用いた除細動を体験いただきました。教員や学生ボランティアが、参加者の皆様の体験をサポートしつつ、ゆっくりお話させていただく時間となりました。
 参加者の多くは一次救命処置の講習を受けた経験がありましたが、今回の体験により、「うろ覚えであった知識や技術を思い出すよい機会となった」という声や「この地域ではどこにAEDがありますか?」といった質問をいただきました。

今回の防災訓練のテーマが“防災・減災力向上”であり、地域の方々と防災・減災に向け今私達にできることは何かを、一緒に考えることができた貴重な機会となりました。

ヒューマンケアリングセンター運営委員会

令和4年度阿品地区防災訓練