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フジグランナタリー25周年記念事業の「健康フェスタ」に参加してきました。
初日は、保健師教育課程の学生が、「脱水予防」と「骨折・転倒予防」についての健康教育、教員による健康相談を行いました。健康教育では、参加者の皆様と学生が対話をしながら説明し、「勉強になった」「教えてもらってよかった」という声が聞かれました。
2日目は、赤十字救急法指導員の資格を持つ教員と学生で、心配蘇生法・AEDを使用した除細動の体験を行いました。小学生から大人の方まで様々な年代の方が体験してくださいました。「倒れた人の役に立てそう。」「これまで職場でやったことはあったけど、復習になった。」などといった感想が聞かれました。