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新型コロナウイルス感染症の感染防止対策と良好な学修環境の確保のため、令和4年度後期における授業、施設利用等については次のとおりとします。
学生の皆さんは、一人ひとりが自覚と責任をもって感染防止対策を徹底してください。
1. 一般的な感染防止対策
(1)基本的な感染対策である「不織布マスク着用、換気、手指消毒・手洗い・うがい」を徹底してください。
(2)自分自身の健康管理のためにも、毎朝検温及び体調管理表の記録を行い、過去2週間分は常時保存してください。
(3)風邪症状等がある場合は登校せずに教務学生課に電話連絡し、医療機関への受診等について相談してください。
(4)次の場合は、必ずチューターと教務学生課まで電話連絡してください。
2. 授業の方法
(1)学内における学生の感染防止対策の徹底が定着していることから、後期からは次のとおりとします。
(2)授業や実習の注意・連絡事項は、学務ポータルをこまめにチェックしてください。
(3)新型コロナウイルス感染症に関係してやむを得ない理由により登校が困難で、学修支援を希望する場合は、原則として前日の正午までに各科目の教員に電子メール又はClassroomで申し出てください。非常勤講師の科目については、教務学生課に連絡してください。
(電話:0829-20-2850 メールアドレス:kyogaku@jrchcn.ac.jp)
学修支援を申し出る際の必要な情報は、次のとおりです。
1.学籍番号 2.氏名 3.困難な理由と期間 4.居住地 5.インターネット利用環境
3.学生生活・施設利用
学内では常に不織布マスクを着用し、こまめな換気と手指消毒・手洗い、人との十分な間隔の確保を徹底してください。
(1) 食事について
(2) 図書館・さくらコモンズについて
(3) 実習室・多目的室について
・平日 8時~20時
・土曜日・日曜日・祝日は、 科目責任者了承のうえ申請を行う
(4) その他の学内での制限について
サークル活動(新入生勧誘活動を含む。)は、感染対策を万全にとった場合に限り許可しますので、教務学生課まで相談してください。
(5) 通学について
公共交通機関(電車、バス等)での通学は、マスクの着用、大声での会話を控えるなど適切に判断して感染防止に努めてください。特に阿品駅と大学間のバス内では徹底してください。
(6) 保健室の利用について
・保健室は、養護職員がドアを開けるまで入らずに外で待機してください。
・学生相談室は、対面のほかオンラインと電話でも対応していますので、保健室で予約の際に希望のカウンセリング手段を申し出てください。
(7) アルバイトについて
勤務先の感染防止対策を確認し、不十分と判断した場合は勤務を控えてください。特に客がマスクを外す飲食店は感染リスクが高いため、慎重に判断してください。