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令和3年度の授業、施設利用等の留意点(Ver.12)

更新日:2022年3月8日更新 印刷ページ表示

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、令和4年1月9日から、適用されていた新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置が3月6日をもって解除されました。
 しかしながら、感染者が多数発生している状況であり、学生の皆さんは、一人ひとりが自覚と責任をもって、感染防止対策を継続してください。

1. 感染防止対応

・感染力が高い可能性があるオミクロン株の影響で、1月以降本学でも感染が判明する学生が多くなっています。誰にでも、感染し発症する、あるいは自分が感染しても気付かないまま他人へ感染させてしまう危険性はあります。今後も適切な感染防止対策を行ってください。

  1. 三密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避け、外出する場合は必ずマスクを着用する。帰宅や施設への出入り等場面の切り替え時は、手洗いや手指消毒を行う。室内で複数の人といる場合は、こまめな換気を行う。
  2. 同居する家族以外での会食やカラオケ等は控える。また、弁当類をいっしょに食べる場合であっても、マスクを外す時には会話しないなど、感染防止を心がける。
  3. 家族にも協力していただき、家庭内の感染予防対策を励行する。
  4. まん延防止等重点措置を実施している地域との往来については、最大限、自粛する。
    また、このような地域からの来訪者と接触する場合は、感染予防対策には万全を期す。
    その他の地域との往来も、行先の都道府県の要請を確認の上、慎重に判断する。
  5. 無症状であるが感染の不安がある場合は、広島県が設置するPCRセンター・臨時PCRスポットの無料検査等を積極的に活用する。
     ※PCRセンターについては広島県のHPを参照

・自分自身の健康管理のためにも、毎朝検温及び体調管理表の記録を行い、過去2週間分は常時保存してください。
・次の場合は、必ずチューターと教務学生課まで電話連絡してください。
  ・任意でPCR検査を受検し陽性と判定された場合 
  ・有症状で医療機関を受診し感染が診断された場合
  ・保健所から感染者の濃厚接触者又は接触者と判定されてPCR検査を受検する場合


2. 授業の方法

令和4年度の授業の方法等は、改めてお知らせします。


3.学生生活・施設利用

学修や教務学生課への用務等で登校した場合の施設利用は、以下のとおりとします。 

(1) 食事について

  ・ 食堂や学生ホール等、パーテーションを設置している机を利用してください。
  ・ 「黙食」を徹底し短時間で済ませる、食後は環境クロスで消毒するなど、
   感染防止対策を徹底してください。
  ・なお、春季休業にともない食堂は4月3日まで休業、売店は3月15日まで時短営業し、
   16日から4月3日まで休業です。

(2) 図書館、さくらコモンズについて

図書館の開館時間は、次のとおりです。館内での会話と長時間利用は原則禁止とします。
  ・平日  8時~20時
  ・土曜日 9時30分~17時
  ・日曜日・祝日は休館。共同学習室は全日利用不可。

なお、3月15日から31日までは閉館します。
さくらコモンズの開設時間も同様とし、図書館の閉館中は閉鎖します。

(3) 実習室・多目的室について

  ・平日 8時~20時
  ・土曜日・日曜日・祝日は、 科目責任者了承のうえ申請を行う

(4) その他の学内での制限について

・ サークル活動は、感染対策を万全にとった場合に限り許可しますので、教務学生課まで相談してください。
・ 自習等で教室・食堂・ホールを利用する場合は、常にマスクを着用し、こまめな換気と消毒、人との十分な間隔の確保を徹底してください。

(5) 通学について

公共交通機関(電車、バス等)での通学は、三密を避け、マスクの着用、会話をしないなど適切に判断して感染防止に努めてください。

(6) 保健室の利用について

保健室は、養護職員がドアを開けるまで入らずに外で待機してください。
学生相談室は、対面のほかオンラインと電話でも対応していますので、保健室で予約の際に希望のカウンセリング手段を申し出てください。
なお、春季休業期間の開室は毎週月曜日と木曜日です。

(7) アルバイトについて

勤務先の感染防止対策を確認し、不十分と判断した場合は勤務を控えてください。特に客がマスクを外す飲食店は感染リスクが高いため、慎重に判断してください。