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全国的に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、国においては、広島県に対する「まん延防止等重点措置」の適用を決定し、8月20日からは廿日市市など12市町がその対象区域とされることとなりました。
これまで広島県では、集中的な感染拡大防止対策に取り組み、廿日市には集中対策重点区域としてより強い対策が要請されていました。
8月20日以降も取組内容はこれまでと同様ですが、感染状況や要請が法を根拠とするものになったことを踏まえて、これまで以上に自覚をもって感染防止対策に取り組んでください。
1「令和3年度の授業、施設利用等の留意点(Ver.7)」を引き続き実行すること。
2 外出機会と時間をさらに削減すること。特に20時以降の外出は控えること。
3 同居する家族以外での会食は、引き続き控えること。
4 重点措置区域の市町及び都道府県をまたぐ移動は、最大限、自粛すること。
(学修や就職に関する用務は除く。)
※まん延防止等重点措置区域:広島市、三原市、廿日市市、呉市、尾道市、福山市、府中市、竹原市、東広島市、府中町、海田町、坂町