本文
令和5年8月23日(水曜日)~25日(金曜日)の3日間、職場体験学習として阿品台中学校の2年生3名を受け入れました。 新型コロナウイルス感染症の影響で、4年ぶりの受け入れとなりました。
生徒たちは、書類の整理や大学案内の封入作業、就職情報のファイル整理、図書館業務等を体験しました。
また、今回は事務作業だけでなく、入試課でノベルティグッズを考案するディスカッションや、看護シミュレーションセンターで教員から看護技術を学びました。
看護シミュレーションセンターでは、点滴の滴下や、看護実習モデル人形を使い、人形の脈の動きや腸の音が聞こえたことに興味津々だったようです。
生徒からは、「書類整理は簡単そうだと思っていたけれど、思った以上に大変だった」、「貴重な体験ができて、将来の自分のイメージを考えることができた」等の感想がありました。
本学での職場体験が、将来の夢を決める一助になれば嬉しいです。