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同窓会会長挨拶と役員紹介
会長挨拶
令和5年度に新入会された皆様におかれましては、社会状況が大きく変化しているなかで、懸命に看護活動に務めておられることとお喜び申し上げます。
今年5月8日、我が国では新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行し、3年以上続いた有事から平時の対応に転換されました。現在もあらゆる状況下で健康と暮らしを支えるための看護活動等に従事されている会員の皆様に深い敬意と感謝を表します。
日本赤十字広島看護大学は、2000(平成12)年に開学しました。以来、多くの優秀な卒業生が巣立ち、建学の精神“ヒューマンケアリング”の実践に邁進し高い評価を受けています。当大学に繋がる広島赤十字の看護教育の歴史は、1890(明治23)年から始まりました。明治、大正、昭和、平成、令和へと時代が変遷する中にあって、卒業生一同は国内外を問わず、実践、医療、看護、教育、研究の分野において赤十字の心の看護の実践に寄与して参りました。
日本赤十字広島看護大学同窓会は、大学1回生が卒業した2004(平成16)年の6月26日に開催された同窓会設立総会に於いて発足致しました。“会員相互の親睦と福祉を図り、母校の発展を助成する”ことを目的として活動し、今年は節目となる20年目を迎えました。
今年7月1日、令和5年度通常総会を4年ぶりに開催しました。このことに関する詳細は、9月末に送付予定の同窓会会報(第20号)でご報告致しますので、ご確認くださいますようお願い致します。
会員の皆様のご健康とご活躍を祈念申し上げますとともに、皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日本赤十字広島看護大学同窓会
会長 楠谷京子
役員紹介
会 長 | 楠谷 京子 |
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副 会 長 | 植田 喜久子 黒瀬 真理子 |
幹 事 |
上本 和代 |
会計監事 | 阿部 直美 田川 玉枝 |
※同窓会役員の氏名は、各役員に了解を得て掲載しています。