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日本赤十字北海道看護大学・日本赤十字東北看護大学・日本赤十字看護大学・日本赤十字豊田看護大学・日本赤十字広島看護大学・日本赤十字九州国際看護大学の6大学共同開催により、下記の内容で国際交流セミナーを開催しました。
講師 クリストファー・ジョンズ氏

英国・エクセター大学看護アカデミー 名誉教授
省察的実践コンサルタント
国際的に著名なリフレクション研究の第一人者
Reflection ー 6つの対話的ムーブメントを用いたリフレクションの学びの構造化 ー
学生を対象に、リフレクションを支える「6つの対話的ムーブメント」をテーマに、経験を深く見つめ、意味づけ、実践につなげるための学びのプロセスについてご講演いただきました。
参加した学生からは、「自己の行動や思考を客観的に振り返る方法を理解でき、実習に役立てることができた」という声が寄せられました。

看護実践におけるリフレクションの力 ― 人間中心のケアに向けて ―
臨床向けセッションでは、看護実践におけるリフレクションの重要性や、人間中心のケア(Person-Centred Care)を推進するための実践的なアプローチについて学びました。
ジョンズ氏の豊富な臨床経験と理論に基づく講演を通じて、日々の看護実践を深める貴重な機会となりました。
参加者からは、「単に振り返るのではなく、どうなりたいかという目的を持ってリフレクションを行うことの大切さを学べた」という声が寄せられ、表面的な理解にとどまらない深い学びが得られました。
また、人間中心のケアの本質や赤十字看護につながる考え方を自身の看護実践と結びつけて捉えるとともに、指導者としてリフレクションをどのように支援していくかについて考える機会にもなりました。
