施設の一般利用のご案内

日本赤十字広島看護大学では、地域の方々の健康増進、地域の諸活動の一助となるべく、本学施設の地域開放を実施いたしております。詳しくは、日本赤十字広島看護大学総務課（Tel ：0829-20-2810）にお問い合わせ下さい。

貸出可能：体育館、講堂、講義室
要相談施設：大・小会議室、ヒューマンケアリングセンター、学生食堂、看護実習室、多目的実習室、ヴェルデーヌホール、駐車場 等

午前8時30分から午後8時まで、1時間単位での貸出
（注）使用時間とは、窓口で鍵を受け取ってから終了後窓口へ鍵を返却するまでの時間

年末年始（12月29日から翌年1月3日まで）および学内において行事等のある日は、学内施設の使用はできません。

（1）手続きは、事前に事務局窓口で行ってください。
　（事務局窓口受付時間：平日　午前8時30分から午後5時まで）

（2）利用者は、使用の可否を確認の上、「大学施設使用願」を総務課へご提出ください。

（3）施設利用に係る使用料は、事前に事務局窓口にてお支払いください。
　その際に、領収書を発行いたします。
　体育館以外の施設をご利用で後日請求を希望される場合はご相談ください。

（4）利用申込は、利用希望日1ヶ月前からを原則とします。
　事前申込・予約を含め1団体1ヶ月につき3回までの使用を限度とします。
　ただし、希望日の1ヶ月前が土・日・祝日の場合は、その前日（平日）から受付を開始します。

（5）予約の取り消しは、1週間前までを限度とします。
　ただし、天候による取り消しについてはこの限りではありません。

（6）使用後は、清掃及び片付けを必ず行ってください。

（1）大学敷地内全面禁煙です。

（2）運動靴等は、そのスポーツに相応しいもの（体育館は体育館シューズ等の上履き）をご用意ください。
　また、ボール類については、貸出しは行っておりませんので、各自でご用意いただきますようお願いいたします。

（3）講堂・講義室を使用される場合は、事前にマイク等の使用方法などのオリエンテーションを受けてください。

（4）施設利用の目的、時間、人数を確認し、用途によっては、後日、使用の可否をご連絡する場合もあります。
　なお、下記に該当する場合は使用を許可しません。

1. 教育研究又は行事に支障をきたすおそれがあるとき。
2. 施設等を破損又は汚損するおそれがあるとき。
3. 学内の秩序又は風俗を乱し若しくはそのおそれがあると認められるとき。
4. 大学の業務運営上又は施設等の管理運営上支障をきたすおそれがあると認められるとき。
5. 特定の宗教に関して普及又は反対するための活動、特定の政党又は公職選挙の候補者を支持又は反対するための活動、物品販売・スポーツ教室等のうち営利を目的とする活動と認められるとき。
6. その他学長が適当でないと認めるとき。

（5）予約を受理した場合でも、本学の授業、校務、学生の諸活動に支障が生じた場合、やむを得ず予約を取り消す場合がございます。
　（使用料を納付されている場合は、全額返金いたします。）

（6）施設を破損したり、汚した場合は、速やかに総務課までご連絡ください。
　故意又は損失により、学内施設に損害を与えた場合、これによって生じた損害の賠償を依頼させていただきます。
　また、学内で生じた事故、盗難、負傷や疾患など、不慮の事故については、大学では一切責任を負いません。

（7）利用後の清掃については、本学指定の清掃業者に対し別途清掃の依頼を行っていただく場合もあります。

（注）1照明使用料は、施設使用料に含むものとします。
（注）2上記使用料とは別に業者委託料、清掃料等をいただく場合もありますのでご了承下さい。
　　（徴収する場合は随時ご相談いたします。）
（注）3冷暖房を使用する場合は、この表に定める額の5割に相当する額を加算した額とします。
（注）4消費税は、施設使用料に含むものとします。
（注）5体育館を区分してその2分の1を専用して利用する場合の使用料の額は、この表に定める額の2分の1の額とします。 この場合、使用料の合計額に10円未満の端数が生じたときは、その端数の額を切り上げるものとします。

本学では図書館も、地域の方々に広く開放いたしております。

• 日本赤十字広島看護大学図書館についての詳細はこちら