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中村 もとゑ

更新日:2025年4月30日更新 印刷ページ表示

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中村 もとゑ NAKAMURA Motoe
職位
准教授
専門分野
老年看護学
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人生の最終ステージを支えられる人に!

老年看護学はこれからの超高齢社会にとって欠かせない分野です。
病院・施設から在宅へと高齢者が生活の場を移していく過程の中で、その人らしく生き、人生を全うすることを支えるために看護師に何ができるのか、演習や実習を通して共に考え、共に学んでいきましょう。

学歴
日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科共同看護学専攻博士課程修了
学位
博士(看護学)
主要職歴
広島赤十字・原爆病院(呼吸器内科)
尾道市立市民病院(小児科・産婦人科)
アマノ病院(現:アマノリハビリテーション病院・あまのクリニック)
研究テーマ
ドライスキンに関する研究
ひとり暮らし高齢者に関する研究
認知症高齢者に関する研究
研究内容キーワード
高齢者、ドライスキン、認知症、一人暮らし
主要所属学会
日本老年看護学会
日本看護科学学会
日本看護学教育学会
日本看護研究学会
日本在宅ケア学会
日本認知症ケア学会
日本赤十字看護学会
日本ニューロサイエンス看護学会
著書
エビデンスに基づく脳神経看護ケア関連図 改訂版(分担執筆), 中央法規出版,2023
臨床ナースのためのBaisc & Standard 神経内科看護の知識と実際(分担執筆), メディカ出版,2015
論文
(共著)COVID-19感染拡大に伴う老年看護学における学内実習の取り組みー老年看護学実習Ⅱ(病院実習)に焦点を当てて-(日本赤十字広島看護大学紀要、第22巻,2022)
(共著)看護系大学における模擬患者の養成及び活用の現状と課題(日本赤十字広島看護大学紀要,第16巻,2016)
(共著)ひとり暮らしの女性要支援高齢者が他者と交流することの意味(老年看護学,18(2),2014)
(共著)老年看護学概論履修後に学生が捉えた「ヒューマン・ケアリングの意味」 (日本看護福祉学会誌Vo17,2012)
(共著)認知症高齢者を在宅で介護する向老期・老年期にある男性介護者のよりよく生きる力とそれを育む要因 (老年看護学Vol16-1,2011)