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同窓会会長挨拶と役員紹介
同窓会会長挨拶
昨年度から新型コロナウイルス感染症による想定外の厳しい状況が続いています。感染リスクのある最前線で看護活動等に従事されている会員の皆さま方に心から敬意を表します。
今春卒業された新入会員の皆さま方におかれましては、“Withコロナの時代”と言われる新しい環境下でさまざまな困難に対しても果敢に取り組んでおられることと拝察申し上げます。
日本赤十字広島看護大学は、2000(平成12)年に開学しました。以来、多くの優秀な卒業生・修了生が巣立ち、建学の精神“ヒューマンケアリング”の実践に邁進し高い評価を受けています。
当大学に繋がる広島赤十字の看護教育の歴史は、1890(明治23)年から始まりました。明治、大正、昭和、平成、令和へと時代が変遷する中にあって、卒業生は国内外を問わず、保健、医療、看護、教育の分野において赤十字の心の看護の実践に寄与してまいりました。
日本赤十字広島看護大学同窓会は、大学1回生が卒業した2004(平成16)年6月に発足し、“会員相互の親睦と福祉を図り、母校の発展を助成する"ことを目的として活動しています。
今年度、日本赤十字広島看護大学は開学22年目をスタートされ、学長 田村由美先生のメッセージ“人道の心と豊かな人間性や感性を身につけた有能な看護師の育成”に向かって邁進されることと存じます。
これからも、会員の皆様方の力強いご支援とご協力をいただき、同窓会としての役割を果たしてまいりたいと存じます。
日本赤十字広島看護大学同窓会
会長 楠谷京子
役員紹介
会 長 | 楠谷 京子 |
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副 会 長 | 田川 玉枝 植田 喜久子 |
幹 事 | 上本 和代 |
会計監事 | 阿部 直美 富田 美恵子 |
※同窓会役員の氏名は、各役員に了解を得て掲載しています。