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「日本赤十字広島看護大学公開講座」を開催しました

更新日:2024年2月14日更新 印刷ページ表示

令和5年度公開講座実施のご報告

 令和6年1月27日(土)に日本赤十字広島看護大学国際看護学・災害看護学の髙田洋介氏を講師として、「どうする災害~いざという時のため、日頃から災害に備えることができる~」をテーマに公開講座を開催しました。
 廿日市市と廿日市市教育委員会との共催により、山崎本社みんなのあいプラザで実施。廿日市市内だけではなく、広島市内からも申込みがあり、当日参加も含め65名の方にご参加いただきました。

 公開講座では、廿日市市で起きる災害を想定したうえで、まずは「難を避ける」こと、そして「避難したあとの生活」のために、備えておくものについて髙田講師の過去の災害の経験をもとに説明がありました。
 能登半島地震の後でもあり、参加者の方からは、「日頃からどのように備えておくのか、具体的な例が聞けて良かった」「避難した後の、食事、トイレ、ベッドとポイントを絞っての説明が分かりやすかった」「もう少し話が聞きたかった。」という感想をいただき、参加者の方の防災意識が非常に高いことを伺うことが出来ました。
今回、参加者の多くが60~80歳代の方で、今後は若い世代への防災意識をどうやって高めていくかが重要な課題であると感じました。
当日の写真

令和5年度公開講座の概要

テーマ 「どうする災害 ~いざという時のため、日頃から災害に備えることができる~」

講師  日本赤十字広島看護大学国際看護学・災害看護学 高田洋介氏

場所  山崎本社みんなのあいプラザ

開催日 令和6年1月27日(土曜日)10:30~11:30

どうする災害 ポスター

どうする災害 [PDFファイル/431KB]

令和4年度公開講座実施のご報告

 令和4年11月5日(土)、日本赤十字広島看護大学基礎人間科学領域教授 Simon Capper氏による 公開講座を開催しました。
今年度は、廿日市市生涯学習フェスティバル内で開催させていただき、生涯学習の一環として語学を学ぶ喜びに触れる時間として企画いたしました。
当日は、廿日市市との共催により、はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ小ホールで実施し、47名の地域の方々にご参加いただきました。
 参加者の皆さまからは、「英語を楽しく学ぶ方法を知る事が出来てよかった。」「アプリでの英語学習、いろいろあることを知りました。」「継続するため英語に触れる環境で囲まれることが大事だと良く分かった。」といった感想をいただきました。
 当日は感染対策へご協力くださりありがとうございました。多くの方々にご参加いただき心より感謝申し上げます。

ヒューマンケアリングセンター運営委員会

令和4年度公開講座の概要

テーマ 「楽しく身につける英語のスキル」

講師 日本赤十字広島看護大学基礎人間科学領域 教授 Simon Capper

場所 はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ小ホール

開催日 令和4年11月5日(土曜日)13:30~14:30

令和4年度日本赤十字広島看護大学公開講座

 [PDFファイル]

令和3年度公開講座実施のご報告

日本赤十字広島看護大学成人看護学教授 中信 利恵子氏による オンデマンド公開講座を開催しました。

今年度は廿日市市との共催により、広報へ掲示やチラシの配布で協力を得ることができ、97名の方にご参加いただきました。

「アドバンス・ケア・プランニングについて考える」をテーマとした動画を、視聴期間(2月14日~2月27日)を設けて、申し込み者にURL配信して視聴していただきました。

参加者は女性が多く、年代は50代から60代が半数を占めていましたが、20代・20代未満の参加もあり、幅広い年代にとって興味があるテーマであることがうかがえた公開講座でした。

アンケートでは、「自らのことを含め、大切な人と話し合う必要性を強く感じた」と今後のことを考えるきっかけになったと好評でであった一方、もう少し詳しい説明を望むなどレディネスに差がある意見もありました。

直接講師に質問できるような体制の工夫や周知、他者との意見交換も視野に入れた講座を開催する等課題はありますが、時間を気にせず、遠方からでも参加しやすいオンライン研修へのニーズが高いため、今後も継続して開催したいと思います。

令和3年度公開講座の概要

テーマ 「アドバンス・ケア・プランニングについてかんがえる」

講師 日本赤十字広島看護大学成人看護学教授 中信 利恵子

方法 オンデマンド配信による講座

開催日 令和4年2月14日(月曜日)~2月27日(日曜日)

日本赤十字広島看護大学公開講座

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