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2024年1月20日(土)に、ひとづくり工房esuco 代表 浦山絵里先生による研修会「カンファレンスに役立つコミュニケーションスキル」を開催し、38名の方が参加されました。グループで実践しながらのご講義は、参加者も振り返りができ、明日からの職場で活かせる内容となりました。
参加者からは、「即実践できる内容だった」「カンファレンスへの苦手意識が変わった」「2日間でも参加したい」等感想をいただき、色々な参加者と意見交換できたことで、仲間づくりの場にもなっていたようで好評でした。
浦山先生のご講演は、パワフルで楽しく、あっという間の時間でした。
今後も、皆様が参加しやすい研修方法やニーズに合った研修を企画するとともに、新たな取り組みを検討し、実施してまいります。
テーマ:カンファレンスに役立つコミュニケーションスキル~分かち合い、学び合うためのファシリテーションスキル~
講師:ひとづくり工房esuco 代表 浦山絵里
開催日:2024年1月20日(土曜日)
内容:なぜファシリテーションが必要とされているのか、その発達の経緯や時代的な背景、各分野での使われ方を踏まえて、基本的な技法や考え方の理解を深める。そして、ミニワークショップを通じて、ファシリテーションの特徴を理解する。
2022年11月13日(日)に、日本赤十字看護大学 看護教育学准教授 西田朋子先生によるZoomミーティングを用いたオンライン研修会「コロナ時代の新人看護師の成長を支えるOJTのコツ」を開催し、105名の方がご参加くださいました。西田朋子先生の具体的で丁寧な講義に、多くの参加者から「Z世代と言われる若者の理解が深まった」「自分たちの関わり方を振り返る機会となった」「組織の教育内容および新人だけでなく、プリセプターの支援方法の見直しの参考にしたい」といった多数のコメントが寄せられました。講座の最後には、チャット機能での質問にもお答えいただき、有意義な研修会となりました。
今後も、多くの皆様にご参加いただけるテーマと研修方法を検討し、実施してまいります。
2022年11月13日(日)に、日本赤十字看護大学 看護教育学准教授 西田朋子先生によるZoomミーティングを用いたオンライン研修会「コロナ時代の新人看護師の成長を支えるOJTのコツ」を開催し、105名の方がご参加くださいました。西田朋子先生の具体的で丁寧な講義に、多くの参加者から「Z世代と言われる若者の理解が深まった」「自分たちの関わり方を振り返る機会となった」「組織の教育内容および新人だけでなく、プリセプターの支援方法の見直しの参考にしたい」といった多数のコメントが寄せられました。講座の最後には、チャット機能での質問にもお答えいただき、有意義な研修会となりました。
今後も、多くの皆様にご参加いただけるテーマと研修方法を検討し、実施してまいります。
ヒューマンケアリングセンター運営委員会
テーマ:コロナ時代の新人看護師の成長を支えるOJTのコツ
講師:日本赤十字看護大学 看護教育学准教授 西田朋子
方法:Zoomミーティングによるオンライン研修
開催日:2022年11月13日(日曜日)
内容:1.新人看護師の特徴
2.コロナ禍の学生・卒業生の状況
3.臨床で働くことを想定した場合のCOVID-19禍で学習した学生の特徴と受け入れ側の状況
4.OJTで意識したいこと
5.指導者もストレス対処をする
2021年12月4日に、宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学部講座教授 吉村学先生によるZoomミーティングを用いたオンライン研修会を開催し、19名の方がご参加くださいました。
「地域医療における多職種連携教育(IPE)」をテーマとし、90分という短い時間ではありましたが、退院支援カンファレンスを想定したロールプレイやグループワークでの意見交換を行い、多職種の役割の理解や多職種連携教育の方法について学べたというコメントが寄せられました。特にグループワークでは、実際に臨床現場が抱える課題を共有したり、同じ看護職であっても保健師、病棟看護師、訪問看護師と立場の異なる専門職間での支援の在り方について考える機会となっていました。
Zoomのブレイクアウトセッションを用いたグループワークに緊張したという方もおられましたが、活発な意見交換が行われ、オンライン研修でありながら対面同様に臨場感のある研修会となりました。
今後も、多くの皆様にご参加いただけるテーマと研修方法を検討し、実施してまいります。
地域支援室
テーマ 「地域医療における多職種連携教育(IPE)」
講師 宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学部講座教授 吉村 学
方法 Zoomミーティングによるオンライン研修
開催日 2021年12月4日(土曜日)
内容 1.地域医療、多職種連携教育とは?
2.事例を用いた多職種カンファレンスのロールプレイ
3.グループディスカッションにより多職種連携について考える
4.解説・質疑応答