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MESSAGE 〜学長からのメッセージ〜

更新日:2026年4月22日更新 印刷ページ表示

日本赤十字広島看護大学

学長 田村 由美

学長​ 2000年4月に学校法人日本赤十字学園の中国四国地方の拠点として開学した日本赤十字広島看護大学は、赤十字の人道理念を根幹に、国内外の保健・医療・福祉分野でリーダーシップを発揮できる有能な人材育成をミッションとし、看護学の発展と人類の福祉向上に貢献することを目的としています。
 その実現のため、豊かな人間性と幅広い教養、グローバルな視点を涵養し、命と尊厳を守るヒューマンケアリングの実践者を育成します。2004年には、時代のニーズに応える看護専門職者としての高度な実践能力並びに研究・教育能力の育成をめざし、大学院看護学研究科修士課程を開設しました。さらに、2016年には日本赤十字学園の5大学共同看護学専攻博士課程を開設し、研究者、教育者の育成にも力を注いでいます。 

 予測不可能な変化が加速する現代社会において、人々の命と健康、そして Well-being を守る看護職への期待は高まるばかりです。本学は、学生一人一人が変革を恐れず、自ら学び、考え、行動する力を育む教育を追求し、その期待に応えます。
 ⾧年にわたり受け継がれてきた赤十字看護の精神に基づき、確かな知識に裏打ちされた看護技術を重視し、最新のシミュレーション設備や VR 技術を活用した実践的な授業を通して、学生は多様な視点と柔軟な思考力を身に付け、複雑化する医療現場で主体的に活躍できる看護専門職へと成⾧します。学生の主体性と創造性を最大限に引き出す教育こそ、本学の強みです。
 国内に6つある赤十字看護大学の一つとして、国内外の赤十字病院との強固なネットワークを活かし、災害看護や国際看護の分野で独自の教育を展開しています。ヒューマンケアリングセンター(HCC)を中心に地域社会との連携を深め、地域の人々の健康増進に貢献する活動も活発です。ボランティア活動や海外研修プログラムも充実しており、多様な経験を通して視野を広げることができます。 

 世界遺産宮島の厳島神社を望む、豊かな自然に囲まれた学び舎で、多様な背景を持つ学生たちが互いに刺激し合い、感性を磨き、豊かな人間性を育み、看護の知識・技術を備えた、未来の医療看護を担うリーダーへと成⾧していくことを心から願っています。赤十字の精神は、国境や文化を越えて、すべての人々を尊重し、苦しんでいる人に寄り添う心です。本学で学ぶことは、その精神を体現し、世界に貢献できる看護師への第一歩となるでしょう。
 さあ、共に学び、共に成⾧し、看護の未来を創造しましょう。