本文
私は学部生の頃に実習を通じて、ケアされる人とケアする人の双方の人間的成長をもたらす「ケアリング」を実感し、臨床での看護において大切にしてきました。 現在は、患者の予後の改善や、受ける侵襲的治療の軽減にむけて、急変の前兆を早期に認識・対応する臨床看護について探究しています。 皆さんとの関りを通して、ともに学び、成長できることを楽しみにしています。