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門田 清孝

更新日:2025年4月11日更新 印刷ページ表示

門田先生

門田 清孝 MONDEN Kiyotaka
職位
助教
専門分野
基礎看護学
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ともに学び、成長できることを楽しみにしています。

私は学部生の頃に実習を通じて、ケアされる人とケアする人の双方の人間的成長をもたらす「ケアリング」を実感し、臨床での看護において大切にしてきました。
現在は、患者の予後の改善や、受ける侵襲的治療の軽減にむけて、急変の前兆を早期に認識・対応する臨床看護について探究しています。
皆さんとの関りを通して、ともに学び、成長できることを楽しみにしています。

学歴
日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科博士前期課程 修了
学位
修士(看護学)
主要職歴
広島大学病院 (ICU、ECU)
研究テーマ
急性期、クリティカルケア看護に関する実務
研究内容キーワード
RRS(Rapid Response System)、急変前兆の早期発見と対応、コンピテンシー
主要所属学会
日本看護科学学会、日本救急看護学会
論文
1. 門田清孝,永井庸央:術後患者の離床に対する自己効力感を高める看護援助-効力予期に影響を与える4つの情報の観点から-,川崎医療福祉学会誌,30(2),493-501,2021

2. 今井多樹子, 永井庸央, 中垣和子, 門田清孝:看護学生による倫理検討における視点の構造化 延命治療拒否のリビングウィルをめぐる救急患者の事例から,質的心理学研究,23,98-113,2024