本文
慢性疾患の急性増悪、脳卒中や心筋梗塞など、急性期にある患者の看護に携わってきた経験から、これらを予防するための慢性期の看護について考えるようになりました。長い経過の中で変化していく患者・家族の思いや行動に関心をもち、看護師としてどのように支援をしていくことができるか探求していきたいと思います。その人らしく生きることを支援することを大切に、一緒に看護を実践していきましょう。