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【学長メッセージ】新入生、在学生の皆さんへ

印刷用ページを表示する掲載日:2020年4月13日更新

新入生、在学生の皆さんへ

 

新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響から、本学では新学期の始まり早々、授業開始日を5月連休明けの5月7日まで延期しているところです。

そのような中、4月7日には政府から緊急事態宣言が発令されました。対象の7都道府県では、外出の自粛が強く求められています。それ以外にも、自治体独自の緊急事態宣言等が出されています。広島県でも、新型コロナウイルス感染者が日を追って増加しており、週末の外出自粛が要請されました。それでも、この数日間で感染者数が急増しています。

この状況で危惧されるのが、医療崩壊です。医療現場では、医師や看護師等が感染リスクと闘いながら日夜必死で治療やケアにあたられていますが、この状況が続くと、医療崩壊を招きかねないと大変危惧されています。このことは日本全国に言えることです。「広島県は、私たちはまだ大丈夫!」では遅いのです。自分事として考えて、意識して、行動してほしいです。一人一人の行動が、自分の・家族の・国民の命と健康を守り、ひいては今必死で頑張っておられる医療者を支援することにつながります。

看護職を目指す学生の皆さんには、この状況をよく理解して、感染予防と拡大阻止に向けて、手洗い、うがい、マスクの着用などの基本的衛生行動と、密集空間を作らない、密接場面を作らない(社会的距離2m)、密集場所に行かないなど、3つの「密」を避ける行動を継続していただきますようお願いいたします。

新入生の皆さんはもとより、在学生の皆さんも授業や実習が今後どうなるのだろうと、先の見通せない不安の中、不要不急の外出を自粛され、ストレスも高くなっていると思います。学生の皆さんには、ストレスを一人で抱え込まず、ため込まず、ストレスとうまく付き合って健康な生活をされるよう願っています。そして、終息する時が来ることを信じて、感染予防行動をされることを願っています。

 

日本赤十字広島看護大学 学長 田村由美