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第47回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式に参加しました
令和元年8月7日、東京プリンスホテル(東京都港区)で開催されました「第47回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に本学から3名の学生が出席しました。
(式典会場にて)
授与式では、皇后陛下から受章者のお二人に記章が授与される瞬間に立ち会えたことに感動を覚えるとともに、授与式終了後の講演会で受章者の竹下 喜久子さん、秋山 正子さんのお話を伺えたことは、学生にとって非常に貴重な経験であり、今後の勉学に活かされることと思います。
~参加学生の感想より~
・コミュニケーションがケアにおいて重要な役割を果たしていることを改めて実感した。どのように当事者と関わり、関係性を築けばより良いケアに繋がるか考えながら実習等にも臨みたい。
・受賞されたお二人は分野は違うが、「本人に寄り添い、本人を主体として支援していく」姿勢は共通していると感じた。今回のお話を聞き、より患者に寄り添える看護師になりたいという気持ちが強まった。
・患者さんのニーズに合った支援をすること、相手のことを思い看護を行うことの大切さを認識することができた。今回授与式に参加できたことで、より一層看護師になるための勉強を頑張ろうと思った。