「大学教育・学生支援推進事業」は、大学における学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成目標を明確にした効果が見込まれる取組が文部科学省に選定され、広く社会に情報提供するとともに、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的としています。 この事業における「就職支援の強化など総合的な学生支援」としてテーマB「学生支援推進プログラム」があり、本学からは『看護学生のための早期離職予防シミュレーション・ナビゲーター』というプログラムが採択されました。 本学のプログラムの取組概要は次のとおりです。 本学はヒューマン・ケアリングな看護実践能力の育成を教育理念としている。本取組は、学生の早期離職予防を目標に看護シミュレーションセンター(以下「センター」という)で、看護実践力のうち、1.看護技術力、2.看護判断力、3.コミュニケーション力、4.ヒューマン・ケアリングな関係形成力、5.チーム構成力の習得のための学習をいつでもどこでも可能にし、学生をナビゲートする総合教育方法を開発するものである。具体的には、就職先の看護現場と同様な環境であるセンターを設置し、ICT(情報通信技術)、OSCE(客観的臨床能力試験)導入教育を全看護学領域で行う。また、卒業前にOSCE使用の総合試験を行い、上記1から5の看護実践力の達成度を評価する。1.センター班、2.ICT班、3.OSCE班に分担して全学的に取り組む。評価は本学学生が多く就職している病院の看護部長、看護師長、看護系大学教授などの学外者を含めた評価班を編成して行う。







