学校法人 日本赤十字学園 日本赤十字広島看護大学

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国際看護

国際救援・救護活動の場で、
コミュニケーションを図れるリーダー的存在になれるように。

 本学では、本人が望めば、入学時から卒業まで一貫して語学を履修できるようなカリキュラムを組んでいます。特に、英語の授業は二人の教員を除き、全員が英米人によって行われています。これは、本学の学生は単に語学を身に付けるだけでなく、国際救援・救護活動にも携わることのできる看護師になることを期待しているためです。

授業紹介

国際看護学演習

国際看護学を履修し単位認定された 学生のみ受講できる科目です。

フィリピン

フィリピン

アメリカ

アメリカ

 国際看護学演習は看護英語や国際看護学などのような国際救援・救護活動に関わる科目を履修した学生のみが受講できる科目です。平成20年度はアメリカとフィリピンの二つのコースに分かれて行われました。

 すでに七年目を迎えたアメリカでの国際看護学演習はコロラド大学看護学部でありました。ここでの看護学の講義や実習を通じて、日本では知ることのできないアメリカの最先端の看護と医療を目の当たりにし、日本の看護、文化、価値観を改めて見直す機会となりました。また、カラフルでエネルギーに満ちた米国の文化にも触れることができます。 フィリピンでは、発展途上国での健康問題とその背景、看護支援のあり方について理解を深めました。そして、フィリピン赤十字社の活動と保健医療施設での研修・見学現地スタッフや住民との交流を通じて、国際社会での看護と赤十字が担う役割について考えました。 異文化での学びは新しい発見で満ち溢れています。

※新型インフルエンザ流行のため平成21年度は実施を見送りました。

卒業生からのメッセージ

国際看護学演習を受講して

 国際看護学演習では米国の看護について実際に触れ、日本の看護を客観的に見つめ直す機会となりました。特に印象的だったのは、米国における看護師の役割の多様さです。日本でも今後、看護の役割が拡大していくと予想されます。米国での経験を生かし、その変化の担い手になれるよう努力したいと思います。

久保 日登美さん

高松赤十字病院勤務
久保 日登美さん
(平成19年度卒業)

国際社会と保健活動(3年次前期履修科目)

現状を見つめ、これからの国際協力のあり方を探ります。

 日本とは異なる社会や文化をもつ国や地域(主に開発途上国)の現状を、健康課題の視点から考え、理解を深めます。さまざまなVTRやスライドを用い、また国際的な看護・保健活動実践者の体験談を盛り込みながら、国際社会における保健活動の必要性や実際について学びます。

赤十字の歩みと活動(1年次前期履修科目)

未来を照らす指針を赤十字の原点に学びます。

 人道を基調とする国際的な組織である赤十字について、その理念や歩み、活動を教授し、国際的な視野から今後の展望と課題について考察します。また、赤十字の基本理念を身近な事柄と照らし合わせ、赤十字の一員としての誇りと自覚を養います。

看護英語(4年次前期履修科目)

国際的な活動に備え、英語によるコミュニケーション能力を養います。

 英語圏の看護情報に様々な形式を通して触れ、英文の看護研究論文読解に取り組みます。また、看護研究論文への導入として英語圏の看護専門雑誌を概観し、研究論文を選択。さらに精読、批評し、クラスで意見交換を行います。

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